サスティナブル

Sustainable

OGICが描く2050年の姿

理想的な社会の姿

No one will be left behindが実現された社会

(○○難民が存在せず、人々が自分らしくよく生きる社会)

OGICのありたい姿

  • 1

    働きやすい職場の整備

  • 2

    社会に役に立つ製品・サービスの提供

具体的な取り組み

持続可能な社会実現に向けて、環境/地域・社会/社内にポジティブな影響を与える企業活動を行っております。具体的な目標数値を設定し、毎年実績を比較しながら取り組んでいます。

SDGs より良い世界をめざす17の目標

2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、国際社会がめざす共通目標として17のゴールで構成されています。SDGsのめざすゴールは、オジックテクノロジーズの方向性と共通しています。

SDGs 17の達成目標一覧のイラスト
SDGs No.03 すべての人に健康と福祉を
SDGs No.07 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

CO2排出量の削減

2021年度のCO2排出量は2,350tで2013年度比で12%減

【主な取り組み事項】

  • 2007年 100kWソーラー パネル設置
  • 2011年 本社ボイラー ガス化
  • 毎年継続して 蒸気配管の 保温カバー設置 など
CO2排出量の年度別折れ線グラフ

太陽光パネルの設置

オレンジ工場の太陽光パネル容量・発電量は、100kW、約120,000kWh/年。アクア工場の太陽光パネル容量・発電量は、50kW、約 60,000kWh/年あります。

水銀燈・蛍光灯のLED化

消費電力が高い水銀灯、蛍光灯をLED化することで、消費電力を削減する。環境負荷の高い水銀の使用量を削減する事にもつながります。

ボイラー燃料の削減

ボイラー燃料のガス化の効果A重油からガスへ燃料変更により、ボイラー燃料のCO2排出量として、約20%削減しました。

SDGs No.12 つくる責任 つかう責任
SDGs No.13 気候変動に具体的な対策を
SDGs No.15 陸の豊かさも守ろう

エネルギー使用状況の見える化

【主な取り組み事項】

  • 電気やガス、燃料など、何のエネルギーをどれだけ使っているのか
  • 各種エネルギーの年間使用量の推移や、稼働状況との相関関係はあるのか
  • それぞれの設備がどのくらいエネルギーを消費しているのか
  • プロセスやエネルギーの流れの中で、エネルギーロスが発生していないか
  • これらをもとに脱炭素化計画を策定し、取り組みを実行
CO2排出量の年度別折れ線グラフ

電力・蒸気使用量測定機器

蒸気システムや電力のユースポイントに取り付けることで、使用量を監視。 プロセス効率の改善等、改善ポイントを見える化し、エネルギー使用量の最小化に活用しCO2削減取り組みへの寄与。

エネルギー診断項目の設定

主に「電力使用量」「燃料使用量」「蒸気配管放熱ロス」「廃熱回収」「リークエアー」の項目について測定・診断を行い エネルギー使用量とエネルギーロスの把握を行います。